山梨大学「百瀬コレクション」の写真撮影をしました。

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山梨大学「百瀬コレクション」の写真撮影をしました。

投稿日:2010年11月25日 投稿者: カテゴリー:企画広報部会 コメント:なし

山梨に残る水晶原石及び加工品の記録化を進めるため、山梨大学総務部総務・広報課の許可をいただき、同大学所蔵「百瀬コレクション」の写真撮影を行いました。貴重な品々を一つずつケースから取り出し、傷を付けないよう慎重に撮影するため、とても手間と時間のかかる作業となりました。
今回撮影した写真は、県立博物館で企画した展示会に使用する他、同コレクションを周知するための継続的な活動を通して随時公開していきたいと考えています。


第36号 水晶花瓶
名工塩入壽三氏により加工されました。古い銘板によると当時加工に使用した金剛砂一俵の工賃は、数百金といわれています。
(明治6年製作)



第37号 水晶硯
名工塩入壽三氏によるものであり、透明良質品で一部に電気石を包含しています。
(明治6年製作)



嘉永5年 玉
江戸後期の作品で、現存しているのは珍しいです。当時の加工技術の高さがうかがえます。



第12号 双晶付き群晶
産地:北百摩郡 増富村 字小尾
本水晶は、乙女産のものよりも光沢があって増富産として希少品です。



第15号 草入り水晶
産地:中百摩郡 宮本村 字雄鷹山
雄鷹山産の特徴をもつ草入り水晶です。緑簾石などの鉱物が水晶の形成時に包有された大型で美しい草入り水晶です。



第21号 両錐面水晶
産地:長野県 南佐久郡 川上村 川端下
二つの大型結晶が根元で結合しています。結晶の長く伸びた先端の部分(錐面/頭部)の両端がよく発達している、非常に珍しい希少品です。

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