「山梨の水晶を知ろう!」を開催しました。

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「山梨の水晶を知ろう!」を開催しました。

投稿日:2012年11月23日 投稿者: カテゴリー:鉱山部会,企画広報部会 コメント:なし

「山梨の水晶を知ろう!」を山梨学院50周年記念館で開催しました。
この企画は、講演と展示により、当法人の活動を紹介するとともに、山梨の地域資産である「水晶」について理解を深める機会とするものです。
会場:山梨学院50周年記念館(クリスタルタワー)6階 生涯学習センター講義室

基調講演は、山梨学院大学客員教授であり当会参与でもある十菱駿武先生によるもので、「山梨の水晶鉱山の歴史」と題して行って頂きました。また、当法人の鉱山調査の様子と現状の報告を、当法人鉱山部会部長の吉野俊彦が行いました。講演時間は、基調講演が60分、報告が15分程度です。

展示は計画当初よりも増え、貴重品も多いため、講演会会場とは別に会場を設け、分割しての展示となりました。

マスコミの取材も、UTYとYBSの2社があり、共に夕方のニュースで報道されました。


十菱先生の基調講演
「山梨の水晶鉱山の歴史」

古代から現代に続く山梨と水晶の関わりや、産地による水晶の特徴、水晶鉱山の現状など、幅広く分かりやすい内容の講演でした。



活動報告
「山梨県水晶鉱山調査活動報告」

鉱山部会の吉野部長により、当法人が行ってきた水晶鉱山の調査の様子を報告しました。プロジェクターで現地の写真を紹介しながらの報告しました。



故「藤原育弥」氏のコレクション

藤原正文氏が所蔵する、「山梨産水晶原石」のコレクション。
左の写真以外にも、貴重な水晶コレクションを展示していただきました。



長田正次氏「水晶加工品」コレクション

貴重な歴史的水晶加工品のコレクションを展示し、説明していただいた。
特に水晶で作られた櫛は、手作りで現在の職人にも作れない貴重な品。普段は見ることが出来ない。



小田切康文氏「水晶印鑑」コレクション

テレビの何でも鑑定団にもでた水晶印鑑などの百瀬コレクション。イんクリュ-ジョンが美しい。
他にも、水入り水晶など貴重品が多数。



山梨大学クリスタル科学研究センター所蔵の人工水晶見本

日本での人工水晶産業化の研究は山梨大学から始まりました。現代の生活に人工水晶は無くてはならないものになっています。
他にもセンターで所蔵する水晶原石も展示されていただきました。



山梨県工業技術センター所蔵の水晶加工道具

水晶彫刻などの加工に使われた歴史的な道具類。



水晶加工技術紹介(職人部会)

丸玉加工・連摺・彫刻・ファセッターという水晶加工技術を、工具や仕掛品とともに紹介。
なお、詳しい内容は、来年3月10日の県立博物館で行う催事にて紹介する予定。



百瀬コレクション紹介

山梨大学が所蔵する百瀬コレクションは、現在展示が中止されています。寄贈者の意向をふまえて、常時見学できるようにして欲しい、県民の宝です。



7階会場の様子

大勢の参加者が見学してくださいました。普段見れない貴重品が多いだけに、写真を撮ったり、真剣に見てくださいました。



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